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プロフィール Profile

photo by Ami Hirabayashi(amigraphy)

三浦秀秋
Hideaki Miura

1982年生まれ。東京都在住。
中学・高校と吹奏楽部でトロンボーンを吹く傍ら作編曲に興味を持ち、次第にそちらの世界に踏み込むようになる。

高校卒業後、専門学校東京ミュージック&メディアアーツ尚美に入学し、作曲を川崎絵都夫、松尾祐孝の両氏に、ポピュラー&ジャズ理論を篠崎秀樹氏に師事。2004年3月、同校を卒業。

ポピュラー&ジャズ、クラシックから現代音楽まで自在に書き分けられるという強みを生かし、オーケストラ、吹奏楽、室内楽のアレンジ・作曲を中心にミュージカル、演劇、イベントなど各種商業音楽でも幅広く活動している。

最近の目立った仕事としては、京都市交響楽団&加藤ミリヤオーケストラコンサートアレンジや、加藤登紀子シングルアレンジ、くるり(岸田繁)各種アレンジ、ヤマハミュージックメディア「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」編曲参加など。

2003年、日本現代音楽協会「コントラバス・フェスタ」に公募入選、出品。
2004年から2017年にかけて、”響宴”に4回入選、出品。

現在、洗足学園音楽大学講師

Hideaki Miura was born in 1982. He studied composition at the Tokyo music & media arts Shobi under Etsuo Kawasaki, Masataka Matsuo and Hideki Shinozaki. After having graduated in March 2004, he arranges wide genres such as symphony orchestra, wind band, and commercial music as a professional composer.

The recent work is the orchestra concert arrangement of the Kyoto Symphony Orchestra & Kato Miriya, the arrangement of Tokiko Kato, “QURULI”, and the arrangement of the wind music album “New Sounds in Brass”.

He is also a lecturer at Senzoku Gakuen College of Music.